前節・讃岐戦で横浜FCに6試合ぶりの勝利をもたらす貴重な決勝ゴールを奪った野村直輝。プロ初ゴールだったこともあり、試合後には大学時代(日本経済大)のチームメート、中学時代のクラブチーム(セイザンFC)の監督、家族などからたくさんのお祝い電話やメールがあったそうだ。
今節の北九州戦は、野村が大学時代を過ごした福岡県で行われることに加え、故郷である山口県下関市に近いこともあり、家族をはじめ、知人、恩師、セイザンFCの子どもたちなど、多くの人たちが応援に駆け付けるという。野村は「ゴールやアシストができれば最高ですね」と、応援してくれる人たちの前での活躍を誓っていた。
(横浜FC担当 村田亘)
2014/05/02 21:40