オズワルド・アルディレス監督が「町田の歴史上、最も重要な試合」と位置付けていた愛媛戦を2-4で落とした町田。今回のマッチレポートは2得点を挙げた太田選手の視点で構成しています。
21位・岐阜との勝点差は6のままで変わりませんが、20位・鳥取とは勝点差が7へと広がりました。次節は目の前のライバルである岐阜との“ボトム決戦”。愛媛戦前にサポーターが大きなコールとチャントで選手バスを出迎えてくれたことに対して、修行選手は「今日のような応援はすごく、本当に、感じるものがあった。勝ちたいという気持ちを結果として出せるようにやりたい」と話しています。運命の岐阜戦、そして残り試合での奮起に期待したいです。
(町田担当 郡司聡)
2012/10/24 13:24