
5日、全体練習に合流していた北本久仁衛が開幕以来初となる実戦(関西ステップアップリーグ)に出場。オフ明け7日の練習もフルメニューを消化し、軽快な動きを披露した。
3月に肋骨の腫瘍の切除術を行った北本は「ユニフォームを“初めて”着ました(笑)」と安堵の表情。ただ、「安心するには早い。しっかりケアをして、メディカルスタッフとうまくやりながら、どんどんパフォーマンスを上げていきたい。少しずつ、少しずつですね」と、自らの足元を見つめた。
安達亮監督をして「出場は20分くらいだったけど、間違いなく存在感があった」とため息をつかせた神戸の鉄人は、チームがJ2制覇へのフルモードに突入するタイミングでの復帰を、「一番いいときに入ってきてるんちゃうかな」と笑う。
そして、「タク(岩波拓也)も(イ・)グァンソンも(キム・)ソンギも良い仕事をしてる。河本(裕之)も相馬(崇人)も戻ってくるし、ベンチに入れるように良い競争をしていけたら」と闘志を燃やした。
完全復調へ向けた北本のトレーニングは続く。
神戸の選手名鑑(クラブ公式サイト)
(神戸担当 小野慶太)
2013/08/07 16:02