
活躍すれば当然、サポーターから歓声や拍手を受けるものだが、森脇良太は違う。 前々節の大宮戦(4○0)はヒーローインタビュー中に大ブーイングを受け、前節の清水戦(4○1)も記者席からは分からなかったが本人曰く「拍手とブーイングが半々だった…
(浦和担当 菊地正典)
2014/09/18 19:03
日本での豊富なプレー経験を生かし、着々とチームにフィットしつつある新戦力・ダニエル。田坂和昭監督の映像による指導とトレーニングマッチを通じて短期間にチーム戦術を叩き込まれ、即戦力として第32節・福岡戦で大分デビューを飾る模様だ。 ダニエ…
(大分担当 ひぐらしひなつ)
18:13
今節(20日・第32節)、首位湘南と対戦する。前回対戦(第11節)では湘南の開幕からの連勝をストップすべく互角の戦いを演じたものの、0対1の惜敗に終わった。悔やまれるのは終了間際の決定機逸。右サイドからのクロスをゴール前に飛び込んだ三島康…
(水戸担当 佐藤拓也)
17:44
今節は20位の東京Vと下位同士の直接対決。残留を果たすためには勝たなければならない大事な一戦だ。 U-15、U-18時代をFC東京で過ごしたMF井澤惇とGK廣永遼太郎には東京Vへのライバル心が根付いており、「味スタで勝ちたい」(井澤)、…
(富山担当 赤壁逸朗)
17:39
左手甲骨折や右太腿裏痛などで離脱が続いていたMFヘナンが17日の練習から全体合流。この日は一時、別メニューとなる場面があったものの、18日はゲーム形式の練習で汗を流し、いよいよ完全復帰を果たした。 「なかなか復帰しきれず悔しさもあったが、…
(札幌担当 斉藤宏則)
17:36
17歳でプロの世界に飛び込んだのは、もう2年半ほど前の話だ。石毛秀樹は、神戸戦の翌日21日に20歳の誕生日を迎える。 「10代は早かった。気が付いたら『もう大人か~』と」(石毛)、これまでを振り返る。昨日17日には加賀美翔が中心となって…
(清水担当 田中芳樹)
17:31
前節・岡山戦は、後半アディショナルタイムに負傷から復帰したばかりの荒田智之に決勝点を決められて1-2の敗戦。13試合ぶりの敗北だが、どれだけ悔やんでも時間は戻らない。である以上、重要なのは今節・讃岐戦となる。 連敗だけは避けなければ…
(松本担当 多岐太宿)
17:13
3-1で勝った第31節の千葉戦は交代カードがすべて守備的な狙いで切られてしまったために出番がなかったFW渡大生。それだけに第32節の磐田戦への意気込みは相当なものだろう思い声を掛けると、こんな答えが返ってきた。 「もちろん燃えてますよ、…
(北九州担当 島田徹)
17:00
直近の試合で失点が嵩んでいるが、阪倉裕二監督は「守れとは言っていない。(ボールを)奪えと言っている」。複数失点は看過できないが、攻守のバランスを意識するあまり「アグレッシブな姿勢を失うことが一番怖い」と指揮官は考えている。 阪倉監督が求…
(栃木担当 大塚秀毅)
16:59
第31節横浜FC戦(2△2)では途中交代となったもののチームの2点目を挙げた仲間隼斗。試合を終えて対戦相手である南雄太が綴ったブログでも、その働きぶり、成長ぶりを絶賛されていたが、本人は至って冷静。 「雄太さんから取れたことはもちろん素…
(熊本担当 井芹貴志)
16:18