
8日の練習後、選手たちは居残り練習を始めるでもなく、クラブハウスに引き上げ、ケアを始めるでもなくピッチ中央に車座になった。監督、コーチ、スタッフが入ることはなく、選手たちだけでのミーティングがそこからスタート。約20分間に渡り、様々な意見…
(福岡担当 杉山文宣)
2014/10/09 09:30
群馬は8日、今節・岡山戦へ向けた実戦練習をスタートした。今季限りでの退任が決まっている秋葉忠宏監督は「前節・讃岐戦(0●1)で連勝は止まってしまったが、シーズンは終わっていない。残り試合は自分たちの価値を高めるために戦う」と気合を入れ直し…
(群馬担当 伊藤寿学)
09:19
前節の岡山戦(第35節/1△1)で後半からピッチに立ち、第28節北九州戦以来の戦列復帰となった黒木聖仁は、第36節山形戦を前に「コンディションは悪くないです。プレーオフ進出は厳しい状況にあるが、まだ諦めてはいません。残り試合が少ないので、…
(長崎担当 植木修平)
09:03
最近の紅白戦は緊迫感に満ちた質の高い内容となっている。柱谷幸一監督は、レギュラー組がレギュラーとしての責任感を強く持っていることに加え、サブ組のモチベーションが高いことも大きな理由の一つだと解説。特に最近はGKと、大島秀夫、渡大生、下村東…
(北九州担当 島田徹)
08:12
左ウイングバックとして出場したJ1第25節・浦和戦(0●2)では、同サイドで対峙した関根貴大を抑え切れずに失点。小泉慶は、「自分のせいで負けたと言っても過言ではない」という思いを抱え続けていた。 それを晴らせたのが、J1第27節・川崎戦…
(新潟担当 野本桂子)
07:00
前節・福岡戦(3○0)は内容、結果ともに完勝といっていい試合だった。「(8日の練習は)福岡戦で良かった自分たちの距離感や、どれだけコンパクトにやれるかを復習した。相手がどう来てもそこをやることがいまは大事なところ」(関塚隆監督)と、一つの…
(千葉担当 片村光博)
07:00
4日のアウェイ・大分戦(0●2)で、プロで初めてボランチを務めたのは宮崎智彦。本職はSBながら名波浩監督に抜擢され、藤田義明とコンビを組んだ。 「不安なく、新鮮にプレーできた」と試合を振り返る。参考にしたのはSBの“視点”。「自分がSB…
(磐田担当 南間健治)
07:00
昨日(7日)、今季限りでの引退を発表した熊本の藤本主税。松下裕樹はその発表を特別な思いで聞いた。松下は、藤本との出会いをいまでも鮮明に覚えている。広島の練習に参加した高校生のころ、藤本はそこにいた。松下は藤本から「アンパンマンに似ている」…
(横浜FC担当 村田亘)
2014/10/08 19:58
8日の韮崎中央公園芝生広場で元気に飛び回っていたのはトンボ。秋はトンボのよく飛ぶ季節だが、今日は甲府のプロ選手に対しても常に数的優位を作り、運動量でも上回る圧倒的なパフォーマンスを見せていた。 トンボは後ろには決して退かず、前方向にだけ…
(甲府担当 大島和人)
19:41
湘南は8日、いつも使用している馬入練習場ではなく、BMWスタジアムでの練習を行った。というのも、5日、6日に関東を襲った台風の影響で練習場が冠水し、練習ができない状況となってしまったからだ。そんな状況の中でも、この日の練習も変わらず、厳し…
(湘南担当 林遼平)
19:26