前節の岡山戦(第35節/1△1)で後半からピッチに立ち、第28節北九州戦以来の戦列復帰となった黒木聖仁は、第36節山形戦を前に「コンディションは悪くないです。プレーオフ進出は厳しい状況にあるが、まだ諦めてはいません。残り試合が少ないので、内容ももちろん必要ですが、なによりも勝利が欲しい。これまでの自分のなかで一番勝ちたい気持ちが強いです。残りの試合で絶対に何かを残したい」と今の心境を明かした。今シーズンもクライマックス。サポーターならばスタジアムで黒木聖仁の魂のプレーを心に刻みたい!きっと何かをやってくれるはずだ。
(長崎担当 植木修平)
2014/10/09 09:03