選手にはいろいろなタイプがいる。選手というよりは人間性、性格の話かもしれない。柏木陽介はどうか。普段は明るく無邪気だが、「ネガティブなところが昔からあるから、自分に対して」と苦笑する。 どうしてそんな話題になったのか。第32節・G大阪戦…
(浦和担当 菊地正典)
2014/11/27 18:43
仙台はJ1第33節・徳島戦が今季のホーム最終戦となる。追いつかれて引き分けた前節・C大阪戦(3△3)の反省を生かし、次こそ落ち着いて試合を運び、勝ち点3とJ1残留という結果を出すことが必要だ。 J1残留をこの節で決めたい仙台にとっては、…
(仙台担当 板垣晴朗)
18:37
前節・鳥栖戦は0-1で敗れたものの、チームは開幕戦からは大きな進化をみせている。攻守のバランスを意識した献身的な動きでチームに大きく貢献している斉藤大介は、古巣・仙台戦を控えて意気込みを語った。 「J1の舞台で古巣と対戦できるというのは…
(徳島担当 柏原敏)
18:36
新井涼平は昨季から甲府でプレーし、今季はスタメンをがっちりつかんでいる大型ボランチ。前節・広島戦(第32節/2○0)ではJ1初ゴールも挙げた。 そんな彼は城福浩監督との2年間で得たモノについて「サポートの位置や角度の感覚を教わりました。…
(甲府担当 大島和人)
18:32
2年連続でJ2・J3入れ替え戦を戦う讃岐。序盤戦の苦戦を考えると、最後まで可能性を残したという結果は大きな成長を感じさせる。 昨季の入れ替え戦では、高橋泰が第1戦・第2戦ともに先制点を挙げ、合計2得点の活躍で讃岐のJ2昇格に大きく貢献し…
(讃岐担当 柏原敏)
18:29
開幕後に岡山へ加入した上田康太は、すぐに中心となってチームを引っ張ってきた。7月には月間MVPも受賞する活躍を見せて岡山の躍進の立役者となったが、プレーオフ進出は果たすところまではチームを導けず悔しさの中でシーズンを終えた。 「サポータ…
(岡山担当 寺田弘幸)
18:13
移籍初年度を31試合出場1得点という成績で終えた森村昂太。シーズンを通して先発に定着することはできず出場時間も836分に留まった。自身のプレースタイルと真逆のチームスタイルにあって何とか順応しようとしていた。今季のチームの中でも最も努力を…
(福岡担当 杉山文宣)
17:20
11月26日、キャプテン・前田和哉の来季の契約更新がクラブから発表された。サポーターはもちろんうれしいだろうが、柱谷幸一監督と原憲一GMも「よく残ってくれた」と喜んだ。なぜなら、前田には他クラブからの獲得オファーが届いていた…
(北九州担当 島田徹)
17:03
強い雨風に見舞われたことで水曜日(26日)の練習は急遽室内で行われることになった。選手たちが取り組んだのがバスケットボール。これに気をよくしたのは1年ほどバスケをたしなんでいた昌子源。「ヨッシャー、バスケやるで!」とやる気満々で体育館に現…
(鹿島担当 田中滋)
14:31
三度目の正直なるか。横浜FMは29日のJ1第33節・新潟戦に、鹿島、清水に次ぐJ1ホーム通算200勝を懸けて臨む。王手を懸けてからは第30節・C大阪戦で0-0の引き分け、第31節・浦和戦は0-1で敗れたため、記録達成は今節まで持ち越されて…
(横浜FM担当 藤井雅彦)
14:19