明治安田J2第10節・C大阪戦(0●3)で京都がフォルランに許した3失点の内訳は、PKが二つとFKが一つ。PKの一つも、FKの流れから磐瀬剛のハンドにより与えたものだ。 その磐瀬が退場となった場面や、0-1の場面でFKから有田光希のヘッ…
(京都担当 雨堤俊祐)
2015/05/01 19:41
第8節の札幌戦で太腿のトラブルを訴えて交代した渡邊一仁だが、幸い大事には至っていなかった。「あの時はやってしまったなと思ったんですけど無事だった。良かったんですけど、自分の感覚が信じれないです」。渡邉は少々複雑な表情を浮かべながら、3日の…
(岡山担当 寺田弘幸)
18:55
磐田との対戦を前に、かの日を思い出しているのがMF宮澤裕樹だ。磐田DF坪内秀介は宮澤がプロ1年目だった08年に札幌でチームメイトで、「プロになって初めて自分を叱ってくれたのがツボさん(坪内)。そのことは今でもハッキリ覚えている」とのこと。…
(札幌担当 斉藤宏則)
18:40
前節(明治安田J1・1st第8節)・清水戦では0-3で3人目の交代として投入され、最後には3-3と追いついた試合に貢献した萬代宏樹。交代時の指示はクロスが上がるときにゴール前にいることだったが、「裕希さん(中島)が裏に走ったり、ゴールに向…
(山形担当 佐藤円)
18:36
前節(明治安田J2第10節・大分戦/1○0)も阪野豊史の決勝ゴールをCKからアシストしたように、パク・ヒョンジンの左足は今季の栃木の明らかな武器だ。 前節も試合前のウォーミングアップの段階でキックのフィーリングがよく、「精度には自信があ…
(栃木担当 鈴木康浩)
18:32
今季、このスカイブルーのユニフォームを身に纏い、ここまで全試合フル出場を続けるDFパク・テホン。次節(明治安田J2第11節)で対戦する同年代の千葉のDFキム・ヒョヌンには負けられないと闘志を燃やしている。2人は同じ1991年生まれ(パク・…
(横浜FC担当 松尾祐希)
18:29
前節の北九州戦(2●3)で逆転負けを喫し、連勝は「4」でストップ。それまで4試合連続で無失点を誇っていた守備も3失点と崩れた。 これにはDF林堂眞も「2点リードして勝てるという空気が出てしまった」と、やや厳しい面持ちで反省。今節・大宮戦…
(愛媛担当 松本隆志)
18:28
田中雄大といえば、やはり思い浮かべるのはその左足から繰り出されるキックだろう。明治安田J2第7節徳島戦(3○0)では強烈な一撃でゴールを奪った。次節(J2第11節)金沢戦も堅固な金沢ディフェンスをこじ開けるためにも彼の左足のキックが大きな…
(水戸担当 佐藤拓也)
18:27
本日1日は、GK杉山力裕の28歳の誕生日。「まだまだガキだなと思うところもある。もっと落ち着いて堂々としていたい」と、私生活では下の年代の選手にイジられることを、そろそろ克服したいようだ。 ただ、サッカーでは頼もしい存在であることは…
(清水担当 田中芳樹)
18:17
第8節・京都戦(1○0)以降、3試合無敗で徐々に流れを引き寄せ始めている徳島。 その影でチームを支えている一人に、フィジカルコーチのカルロスがいる。今季はフィジカルの充実を図ることをキャンプから徹底。カルロス指導の下で現在も90分間通し…
(徳島担当 柏原敏)
18:11