
16日のW杯最終予選イラン戦で、先発での代表デビューを飾ったチャン・ヒョンス。W杯出場がかかった大事な試合で、本職のCBではないボランチでフル出場したチャンは、ビルドアップで存在感を発揮し、78分には決定機を迎えるなど奮闘。しかしチームは…
(FC東京担当 田中直希)
2013/06/25 18:42
今季ここまでコンディション不良などの影響もあり、本来のパフォーマンスを発揮しきれずにいたFW重松健太郎だったが、そんな苦しい日々も終息を迎えようとしている。 前節の福岡戦で後半から途中出場を果たし、チーム最多のシュート5本を放って自らゴー…
(愛媛担当 松本隆志)
17:17
来季加入が内定し、今月14日には今季の特別指定選手として承認された阪南大4年のFW工藤光輝が25日、特別指定承認後初めて練習に参加した。練習後に背番号34、その下に「KUDO」と名前の入ったユニフォームに初めて袖を通し、報道陣の取材に応じ…
(札幌担当 斉藤宏則)
17:07
18日に完全合流を果たした中島康平が、さっそく前節・札幌戦に途中出場。彼に続けと言わんばかりに、けが人が戻ってきている。 25日、先週は姿のなかった田中秀人がチームに合流。別メニューながら激しめのダッシュを繰り返しており、「全然大丈夫で…
(岐阜担当 村本裕太)
16:40
前節・北九州戦の73分、第17節以来の交代出場となった実信憲明。2-3で負けている状況での出場で、テンポ良くパスをさばき、ゴール近くにまで攻め込むなどチャンスをうかがったが得点にはつなげられず、「何とか取り返したかった。残念な結果になって…
(鳥取担当 石倉利英)
14:52
後藤優介が徐々に真価を発揮している。 ステルス戦闘機さながらの飛び出しで容赦なくゴールを奪い、U-18時代には九州プリンスリーグ得点王に輝いた生え抜きストライカーだが、その実態は“驚異の消極キャラ”。口数が極端に少なく、喋っても消え入る…
(大分担当 ひぐらしひなつ)
14:45
11年に特別指定選手として北九州に加入。その翌年からプロとしてのキャリアをスタートさせた武田大。GKというポジションは「何か一つ優れていても出られるわけではない。出られないと行ってほかのクラブに行っても、出られるとも限らない。今の現状を真…
(北九州担当 坂本真)
2013/06/24 21:41
ここまで公式戦出場はゼロ。メンバー入りも第12節の長崎戦のみだが、昨年から練習に参加し、今季鹿児島実業高から加入した山之内優貴の目は、プロ入り直後のときよりも輝いている。 「プレーの判断、プレスのスピードはだんだん慣れてはきた。でも、もっ…
(北九州担当 坂本真)
21:30
5月よりスタートしている、西部謙司WEBマガジン「犬の生活」。メインコンテンツはジェフユナイテッド千葉ですが、ブラジルで開催されている日本代表のコンフェデレーションズカップの現地取材へ。ブラジル、イタリア、メキシコと戦い、3戦全敗に終わっ…
(BLOGOLA編集部)
19:05
嬬恋での合宿も終盤を迎えた大宮。ベルデニック監督から「レギュラー争いはイチからやる」と言われ、チーム全員が挑戦をしている。リーグ戦でレギュラーではない選手にとっては最大のチャンス。中でも12日の東京V戦、19日の山梨学院大との練習試合で得…
(大宮担当 上野直彦)
17:54