
「試合前のウォーミングアップで脚を振り上げる姿がかかと落としにしか見えない」「ふとした瞬間に醸し出す殺気がタダモノではない」「サッカー選手は世を忍ぶ仮の姿で実はマフィアなんじゃないか」などと噂されていたロドリゴ・マンシャ(写真左)だが、本当…
(大分担当 ひぐらしひなつ)
2013/07/09 16:39
前節・清水戦の勝利で長いトンネルを脱した名古屋。今節は、首位の大宮と対戦する。 今節におけるボランチの人選は一つの焦点だ。清水戦ではダニルソンの出場停止を見越して、キャンプ中から田口泰士と中村直志のダブルボランチを練習させてきたが、今節…
(名古屋担当 村本裕太)
16:29
再開初戦、首位の大宮を相手に追い付いての引き分けに持ち込んだ鳥栖。夏場の連戦の渦中にいるが過酷な環境でこそ、鳥栖の走る姿が求められている。野田隆之介も「大宮戦は自分の持ち味が出せなかった。攻撃の部分ではもっと走らないといけない」と走る重要…
(鳥栖担当 杉山文宣)
16:24
齋藤学が柿谷曜一朗について語った。二人の出会いは齋藤が12歳の小学校6年生で、早生まれの柿谷は中学校1年生のときだった。当時からズバ抜けた能力を持った柿谷について「天才。どこがスゴイではなく、すべてがスゴイ。天才としか言えない」と褒めちぎ…
(横浜FM担当 藤井雅彦)
16:18
約3週間の教育実習を経て、松田陸がFC東京の練習に合流している。6月、彼が教育実習先として選んだのは、母校の立正大淞南高だった。 体育の授業ではサッカーではなくバレーボールを教えていたが、母校サッカー部の練習にはしっかり参加。「言葉で伝…
(FC東京担当 田中直希)
16:14
小平に、「一休さん」のような選手が出現した。 米本拓司、平山相太、そしてルーカスと、本格的な夏が到来したことで丸刈りにする選手が増えたFC東京にあって、元来よりスキンヘッドを続けるネマニャ・ヴチチェヴィッチがその正体だ。 少し剃るのを…
(FC東京担当 田中直希)
15:56
仙台の武器の一つがセットプレーだ。その強さは、特に試合前日の綿密な練習に支えられている。自分たちや相手の特徴を考えた配置や動き、選手間でのコミュニケーションなど、確認することは多い。そして何より攻守それぞれの攻防が熱く、あるときはファイン…
(仙台担当 板垣晴朗)
15:40
8日、準々決勝で敗退したナビスコカップを含め、先制しながら引き分けに終わっている直近2試合について新井場徹に話を聞いた。前者は、「今季はタイトルを獲る、という大きな目標があって、それを口で言うのは簡単だけど、ナビスコで届かなかった認識を選…
(C大阪担当 小田尚史)
08:20
8日、関西ステップアップリーグ・京都戦を実施した神戸。結果は2-5と厳しい試合になったが、松村亮は1ゴール1アシストと猛アピール。42分にDF2人をかわしドリブル弾を決め、47分には、CKのキッカーとして、ファーで構えるキム・ソンギのヘデ…
(神戸担当 小野慶太)
08:15
今節を前に地元・仙台の取材陣はいつもよりかなり少ない状況だが、このアウェイ・大分戦は仙台にとって因縁深い試合である。仙台は2003年のJ1最終節、勝てばJ1に残留できるところを、敵地で1-1の引き分けに終わり、降格が決まった。渡邉晋コーチ…
(仙台担当 板垣晴朗)
08:15