
選手権優勝4回はサッカー王国・静岡にあって最多の数字。1924年(大正13年)、旧・志太中創立時に当時としては珍しくサッカーが校技として定められ、26年に蹴球部が発足した伝統校。総体、国体、高円宮杯もそれぞれ2回制覇し、中山雅史や長谷部誠ら数々の名手を輩出してきた。その人気は新人戦地区大会にオールドファンら数百人が来場するほど。40〜50年にわたって部を見守り続けている彼らは厳しい目で常に“藤高”をチェックする…
(12/19発売「エルゴラ・プリンチペ高校サッカー名鑑」より抜粋)
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2013/12/27 20:01