
前節・岐阜戦(2○1)では先制されたあと、わずか4分間で逆転し、公式戦6試合ぶりの勝利を手にした横浜FC。その逆転ゴールを奪ったのが永田拓也、小池純輝のコンビだ。浦和ユースからトップチームに上がり、今季そろって横浜FCに加入した二人である…
(横浜FC担当 村田亘)
2014/07/22 21:01
ウルグアイ代表、W杯南アフリカ大会得点王のフォルランが小瀬にやってくる。ヴァンフォーレがJ2の最下位に沈み、存続の危機に見舞われていたころには考えられなかったことだろう。 城福浩監督はC大阪との対戦を前に、あらためて甲府がJ1にいること…
(甲府担当 大島和人)
19:15
「今までは元気に気をつかっていたけど、やっと自分を出すチャンスが来た」。宇賀神友弥はそう言って笑った。 これまでは左サイドで原口元気と槙野智章とのバランスを取る役割を担っていた宇賀神だが、中断期間に原口がドイツのヘルタ・ベルリンへ移籍。す…
(浦和担当 菊地正典)
19:09
前節・甲府戦(2○0)の後半に投入され、G大阪デビューを飾ったパトリック。倉田秋が出場停止となる今節・清水戦で初先発が濃厚だ。 長谷川健太監督は「パトリックは使います」と起用を明言したものの、前線のファーストチョイスは宇佐美貴史と倉田の…
(G大阪担当 下薗昌記)
19:03
森保一監督は揺るがない。 15日の横浜FM戦(1●2)は89分までリードしながら逆転負けを喫し、19日の大宮戦(3△3)は前半に奪った3点のリードを後半に奪い返された。ショッキングな結末が続いているが、「結果だけに捉われず、良いとこ…
(広島担当 寺田弘幸)
18:54
豪快なシュートや華麗なパスだけが、見る者のハートを揺さぶるわけではない。 前節の千葉戦を0-2で落とした栃木だが、菅和範のプレーには“闘犬”らしさが見て取れ、強いインパクトを残した。62分、クリアボールを確保しようとした谷沢達也に食い付…
(栃木担当 大塚秀毅)
18:49
仙台は第15節・柏戦(0△0)を大雨の中で戦った。その柏戦は至るところで水を含んだピッチコンディションだったが、それでも右サイドを疾走したのが太田吉彰。水しぶきを上げながら、何度も敵陣深くに走り込んでクロスを上げていた。コンディションは良…
(仙台担当 板垣晴朗)
18:43
川崎Fの大久保嘉人とはアテネ五輪の世代別代表でともにプレーした経験を持つ菊地直哉。得点ランク1位を走るストライカーについて、菊地は「ここ数試合を見ていても余裕がある。メンタル、プレーの両方で余裕を感じる。それがあるからラストのところでパワ…
(鳥栖担当 杉山文宣)
18:32
22日の午前練習で少し変わった光景が見られた。 ゴール前約10m、クサビからのリターンを受けてのシュート練習でのこと、ひと通り取り組んだ後、小野剛監督が選手たちに出した指示は、「外したヤツから水分を取って」というモノ。 中学、高校での…
(熊本担当 井芹貴志)
18:27
横浜FMの選手たちがマルキーニョスとの対戦を心待ちにしている。 昨季まで横浜FMに所属し、攻撃の核としてチームを引っ張ってきたが、今季から神戸に完全移籍。久しぶりの再会になるが、樋口靖洋監督は「お互いに知り尽くしている対戦になる。やらせ…
(横浜FM担当 藤井雅彦)
18:21