
12月8日(金)から開催されるEAFF E-1サッカー選手権2017決勝大会の開催に先立ち、大会ライツホルダーであるフジテレビとともに、新たな観戦体験を提供するスマートフォン用VR(Virtual Reality)アプリが開発され、リリースされた。
中華人民共和国、日本、朝鮮民主主義人民共和国、大韓民国の4カ国が、東アジアNo.1を決めるEAFF E-1サッカー選手権2017決勝大会。今大会から名称を変えた『E-1』は、新たな展開を見せている。
その一つがこの施策。『INNOVATION & UNITY』をコンセプトに、米LiveLike社の技術を活用した本VRアプリを通じて、かつてないほど本格的でエキサイティングなスタジアムの臨場感を味わえる。男子6試合のハイライト映像では、本サービスだからこそ体験できる選手の息づかい、ゴールの興奮や真剣勝負の緊張感をリアルに味わうことができ、テレビでのサッカー観戦の可能性が大きく広がるという。VR×E-1。サッカー観戦の究極の形を体幹せよ。
本アプリはApp Store、Google Playにて無料でダウンロードできる。
(BLOGOLA編集部)
2017/11/30 10:17