G大阪の長谷川健太監督が、かつての愛弟子を「神戸の王様」として認定した。
17日の明治安田J1第15節で対戦する神戸で、今季3得点の成績を残して攻撃をけん引する大森晃太郎。その大森について長谷川監督は「非常にキング的な感じでやっているし、プレーもそういう雰囲気を醸し出している。映像からもそれがうかがえる」。
古巣との初対戦でモチベーションを高めているであろう大森に対して「ガンバに対してやってやろうと一番思っている選手だろうし、警戒が必要」と話していた。
(G大阪担当 下薗昌記)
2017/06/16 19:20