
24日、岐阜は東京V戦に向けた最後の練習を行った。勝ち星がない状態の岐阜だが、練習は笑顔と活気にあふれていた。
シーズンが開幕してから今まで、同じ練習を徹底的に体に染み込ませてきた。パス練習や、サイド攻撃などはこれでもかというほど繰り返してきた練習のため、取材時にその練習メニューを推測できるほど。しかし、チームは最近新たな段階に突入。ボールを使わずに、フットワークを使って仕掛けの動き、また、スルーパスとダイアゴナルランなどまた新たな練習メニューが加わった。それも相まってか選手たちの雰囲気も今週は特に明るく、新たな練習課題に向けて熱心に取り組む姿がうかがえた。大木監督は、このような練習は東京V戦に向けたものではなく今シーズンをトータルで見たときのステップアップのように考えてほしいと一貫して語っている。今節東京V戦でも、攻撃の幅を増やし続けている岐阜のスペクタクルなサッカーに注目である。
(岐阜担当 岩波陽平)
2017/03/25 14:30