
リオ五輪代表のトレーニングパートナーとして帯同していたブラジルから所属チームの仙台に戻った小島雅也が、今回の経験について語った。
小島は2日にブラジルから帰国し、3日から仙台の練習に合流。ブラジルではピッチ内外において、上のカテゴリーに所属する選手たちの「すべてのレベルが高い」プレーなどに刺激を受けたという。
また、小島は練習試合CSセルジッペ戦に途中出場。ブラジル五輪代表との親善試合もベンチから体感した。U-19日本代表で同世代のブラジル代表と対戦したこともある小島だが、「相手もすべて、レベルが同年代より遙か上」と実感。「(オーバーエイジの)ネイマールのようなスター選手もいたが、そういう選手を止められるようにならなければ上のレベルには行けない」と、将来への展望を語った。
また、親善試合を行った現地会場の雰囲気にも、強烈な印象を受けたという。「自国代表のプレーに沸くところも、日本代表を煽るところも、ブラジルのお客さんはみんな盛り上がっていた。4年後にこういう雰囲気が“ホーム”になる中で、試合に出たい気持ちが強くなった」。東京五輪代表世代の小島は、4年後に向けて貴重な経験を積んだようだ。
なお、小島も所属した仙台ユースは、8月28日に17年度新高校1年の追加セレクションを行う。
(仙台担当 板垣晴朗)
2016/08/03 18:21