ブンデスリーガへ気持ち切り替え
アウェイ、プノンペンの地で行われたW杯アジア2次予選・カンボジア対日本戦。11月12日に行われたシンガポール戦で先発し、2アシストの活躍をした武藤嘉紀はこの日はベンチスタートとなり、結局90分を通して出番がなかった。武藤以外にもシンガポール戦で先発した本田圭佑や金崎夢生らが同じく控えに回り、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督はあらゆる選手を起用するテスト色の濃い戦いを展開したのだった。
武藤に限っては、ゴールはなかったもののシンガポール戦でしっかり指揮官に好印象を与えることに成功したと言って良い。だからこそ、カンボジア戦でプレーできなかったことを重く受け止める必要もなく、ここからは再び始まるドイツ・ブンデスリーガでの戦いに気持ちを切り替えれば問題ない…
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(BLOGOLA編集部)
2015/11/21 12:28