明治安田J2第7節・京都戦を控えた長崎は、小雨の降る中いつも通り試合前日をセットプレーの確認にあてた。その中で今季キッカーを務めることの多い花井聖と梶川諒太は念入りにボールの感触の確認を行っていた。特に梶川はここまでまだ得点がない。長崎自体もここまでセットプレーから直接、点につながってはいない(PKを除く)。
梶川としては強敵の京都から得意のキックで得点をあげたいところだ。なにしろクラブの通算100得点がかかっているからだ(選手はあまり意識していないようだが…)。
(長崎担当 植木修平)
2015/04/11 07:00