5日のJ1第27節・鳥栖戦(0●1)でハーフタイムに交代したMF三門雄大は今週に入ってから別メニュー調整を続けている。
「前半の終わりに腰を痛めて、ギックリ腰のような症状だった」(三門)。そのためハーフタイムにメディカルスタッフと相談した結果、交代を申し出た。本人にとっては「人生で初」という腰痛で、現在は慎重な調整を行っている。グラウンドに姿を現すことなく、室内でプール調整や腰に負荷のかからない体幹トレーニングを実施。
私生活にはほとんど支障がないようだが、寝起きする瞬間は少し痛みがあるという。今週末はリーグ戦がないため、18日のJ1第28節・清水戦の出場を目標に調整を進める。
(横浜FM担当 藤井雅彦)
2014/10/09 14:09