クォン・ハンジンが自国のK-POPにハマっていることを明らかにした。23日のアウェイ富山戦(第33節/1●0)で2試合連続完封勝利に貢献したクォン・ハンジンは帰りのバスの中で、ひたすらK-POPを聴いていたという。
群馬2年目のシャイな韓国人DFは「少女時代とかKARAとか、ビッグバンとかが好きでずっと聴いていました。自分はスマホのゲームとかは嫌いで、ゆっくりと音楽を聴くのが好きです」と流ちょうな日本語で照れくさそうに話した。
車内での音楽鑑賞を満喫したというクォン・ハンジンだが「バスが狭くて、座っているのが大変なんです」と、富山から群馬への約5時間のバス移動を振り返った。クォン・ハンジンは昨夏に湘南(所属は柏)から群馬へレンタル移籍、今季も群馬でプレーしている。
(群馬担当 伊藤寿学)
2014/09/25 07:00