
第15節の横浜FM戦から4試合連続で先発中のキム・ソンジュン。中盤の一角として運動量豊富に走り、攻守に献身的に動いている。自身も、「フィジカルは上がってきた。運動量も増えてきた」とコンディション面での充実を語る。一方で、「攻撃で結果が伴っていないのが悔しい」と課題を話す。
前節・新潟戦(0●1)では、自身が南野拓実へ縦に付けたパスから永井龍が決定機を迎える場面もあった。そのプレーを含めた攻撃面での連係についてたずねると、「攻撃の起点になることは少しずつできてきたかな、とも思うけど、フィニッシュの場面で点が取れていないので…」と再び反省モード。真面目な性格が伺えた。
初体験となる日本の夏は、「確かに韓国では経験できない暑さ」と苦笑い。疲労回復には、「よく食べて、よく休むこと。日本食もまったく問題ない」と話す。言葉については、「『右を切れ』、『左を切れ』、方向など、グラウンドで必要な日本語は少しずつ覚えている」という。ピッチ内外で、徐々にチームや日本へのフィット感を増している様子だ。
(C大阪担当 小田尚史)
2014/08/05 20:42