FC東京のDF太田宏介が、古巣・清水の現状について口を開いた。
30日に解任されたアフシン・ゴトビ前監督については、「清水に在籍していた2011年シーズンは、自分を起用してくれていた。本当に感謝している」と述べた。
このタイミングで、新生・“大榎エスパルス”と戦うことになった太田は、大榎克己新監督とのエピソードも披露。「僕が清水にいたときはユースの監督だったので、現場では一緒ではなかった。でも実はよく行く常連のお店で会うことが多くて、よくごちそうになっていたんですよ」。かつての食事の恩返しとして、太田は勝利を誓った。
(FC東京担当 西川結城)
2014/07/31 21:17