左SB瀬川和樹が、セクシーフットボーラー青木孝太の運転手役を務めた。
この日は、選手寮から車で約30分の河川敷グラウンドでの練習だったが、瀬川は自慢の愛車(軽自動車)に青木孝を乗せて登場。帰りも青木孝を助手席にエンジンをふかして帰っていった。
大卒2年目の瀬川は、今季開幕から先発に抜擢され21試合中20試合に出場。ゴール前で鋭く曲がる高速クロスと馬力あふれるプレーをみせる。
瀬川は「クロスは足でなく、腰で上げるイメージ」とカミソリクロスの秘密を語った。90分間走り抜ける体力と大木のような体幹、そして類希なるお笑いセンスを備える大型左SBには底知れぬ可能性が秘められている。
いまは青木孝の運転手だが、今後はサッカーもしくはお笑いの道で成り上がっていくかもしれない。
※以下は現在募集中の「ロシアW杯で見たいSBの選手は?」アンケート。瀬川選手も選択肢にあり
(群馬担当 伊藤寿学)
2014/07/17 21:59