お疲れさまです。
自動昇格を目指しての最終節、先制され、逆転し、追い付かれ、最後の最後で突き放すという二転三転の慌ただしいゲームになりました。残念ながら目標としていた優勝を達成できず、その次の目標として追い続けていた2位での自動昇格は果たせませんでした。
しかしながら、今季、山口監督の下、這(は)い上がってきたチームは、その姿を最終節もしっかりと出し切り、結果を出したことは、きっと先につながるでしょう。負けて、他の結果を受けて“たられば”が残るよりは、勝った上で他の結果を受け入れたので、やることはやれたと、そこに関しては胸を張っていいと思います。結果としてプレーオフの第1戦をホームで迎えることができますしね。
山口監督にとって特別な場所である三ツ沢で、そういう大事な試合を迎えられることは心強いのではないでしょうか。試合後のセレモニーでの山口監督もお茶目でしたからね(笑)サポーターの皆さまは監督の言葉通り、残り2試合を応援する力が残っているでしょうから精いっぱい、選手たちに力を送ってあげてください。、
さて、試合後、ミックスゾーンでも散々言われましたが、幸か不幸か、プレーオフの準決勝は私の担当チーム同士の対戦となってしまいました(苦笑)ホント、某日本代表選手ばりにミントタブレット持って「俺は持ってる」ってボケたいくらいです。現実逃避したいくらいです。
国立行きのチケットは、すでに手にすることとなってしまいました。水色か黄色か。どちらの色にお供をさせていただくことになるのか…。取りあえず、今週は頭もおなかも痛くなりそうです…。
それでは。
(横浜FC担当 杉山文宣)
2012/11/13 23:05