柱谷幸一監督は、一体どんなふうにしてオフを過ごしているのだろうか。
「午前中は録画しておいた海外・国内のサッカーの試合を見る。それから食材、その他の必要な物の買い出し。午後はスポーツクラブに行って汗を流すとか…、月に2回程度は映画を見に行くかなぁ」
映画は『自宅でレンタル派』ではなく、街の映画館に足を運ぶのを好むそうだ。
「小倉昭和館という映画館があってね、2本立て1,000円(5月より1,100円に改定)で楽しめる。レトロな雰囲気が良くてね、食べ物や飲み物も持ち込みオーケー。おじちゃん、おばちゃんが弁当を持ってきて仲よく食べているのをよく見かける。名前のとおり、昭和っぽくて良いんだよね。僕も自分で入れたコーヒーをポットに入れて行って楽しむんだ」
大好きなラーメンを食べた後に、昭和のにおいが残る映画館で午後のひと時をゆっくりと。柱谷監督お気に入りのオフの過ごし方です。
(北九州担当 島田徹)
2014/05/04 19:22