今節、出場すれば2季ぶりの地元熊本への凱旋となる鐡戸裕史。「地元での試合に出られるのはやはり嬉しいこと。友人や家族も観に来てくれる」と出場に燃えている。
開幕戦では攻撃力を買われ、左ウイングバックでの先発出場を果たしたものの「自分自身のパフォーマンスはフリーのチャンスも外したし、クロスの精度も良くなかった」と自己採点は厳しい。
また、自身の課題を守備面とした上で、「自分のところからやれらないよう、1対1やクロスの対応もパーフェクトに出来るように。キャンプでやってきたことを信じて、ピッチで表現したい」と語っており、日々のトレーニングから意識しアピールする構えだ。
(松本担当 多岐太宿)
2014/03/06 17:11