11月14日は手倉森誠監督の誕生日。U-21日本代表監督就任のため今季で仙台を離れることから、46歳の誕生日はひとまず“仙台で迎える最後の”誕生日となった。
全体練習終了後には桜井繁とヘベルチを中心とした選手たちによって、各種液体とクリームで手荒く祝福された手倉森監督。「去年はケチャップをかけられたから今年は甘くて良かった」とのことだが、囲み会見で報道陣からケーキをプレゼントされたときには「この勝負は甘くないので」と、天皇杯4回戦・清水戦に向けて気を引き締めていた。
なお、46歳の抱負は「仕事をちゃんと“しろ(46)”ということだと思うので、“四六(46)”時中、仕事のことを考えていきたい」と例年どおり年齢にかけて述べている。
写真:報道陣からの「有終の美へ 天皇杯優勝だ!!」というメッセージが入ったケーキと、青森の農家の方からプレゼントされたという林檎
仙台の選手名鑑(クラブ公式サイト)
(仙台担当 板垣晴朗)
2013/11/14 17:39