9月11日の練習後、中村ヘッドコーチがスパイクを脱ぎ、ストッキング姿で芝生のピッチをランニングしていた。ところが、しばらくするとスパイクが、大変なことに。
写真を、よ~く見てもらえれば分かるが、左右のひもが上で結んである、だけではない。右から左に通してあるなど、かなり手の込んだ状態になっているのだ。いったい誰が、いつの間に…?
真っ先に疑われたのは、中村ヘッドコーチが発見した際に、一番近くにいた福井だった。しかし、本人は絶対に違うと言い張る(無実を主張しつつも、そのまま放っておいて引き揚げていいのか分からず、しばらく、その場にたたずんでいたが)。
結局、犯人は分からずじまい。では、誰なのか? あの選手はよく、この手のいたずらをしているが、真相は藪の中…。
(鳥取担当 石倉利英)
2012/09/13 19:24