前節、後半途中の67分から出場して復帰を果たした黒部光昭は「ピッチに入ったときにはうれしかったし、幸せを感じた。ひざを手術をすることは賭けだったので」と振り返った。
「復帰できても、コケ(苔口卓也)や(西川)優大の負傷がなければ出場できなかったかもしれない。状態が万全ではなくても自分にとってはチャンスだった。だから結果を出したかった。いつも言っているように、常に最後の試合だと思ってやっている。監督に『いけます』と言えるだけの状態にもっていき、次は点に絡みたい」。
今節の岡山戦にも全力で挑む。
富山の選手名鑑(クラブ公式サイト)
(富山担当 赤壁逸朗)
2013/06/27 16:16