
中断期間前の公式戦は25日の鳥栖戦を残すのみ。その前日、樋口靖洋監督がひと足早くここまでの戦いを総括した。リーグ戦で開幕6連勝のクラブ新記録を達成して現在2位と好順位につけているだけでなく、ナビスコカップの予選リーグも5勝1敗の好成績で決勝トーナメント進出を決めた。「ここまでの公式戦19試合で12勝している。去年は引き分けが多かったが、今年は勝ち切れている」と満足気な笑みを浮かべた。昨季は開幕からリーグ戦7試合勝ちなしで開幕ダッシュに失敗。この反省を踏まえ、今季は「勝ち癖をつけたかった。いいスタートを切るために去年のベースを持っている選手たちを起用した」と事情を明かす。指揮官の現実的な采配が好調を維持している原動力の一つだ。
(横浜FM担当 藤井雅彦)
2013/05/24 16:33