今季もTシャツなどの売り上げを元に、各地にある児童養護施設の子供たちをスタジアムに招待する活動は継続させる
PHOTO:Yuki Matsuo
昨春から長崎のMF梶川諒太と共に、小池純輝が取り組んでいる児童養護施設の子供たちを支援するチャリティー活動“F-connect”。「鎌倉にある施設に縁があって、遊びに行くことになり、その後に子どもたちが(去年所属していた横浜FCのホーム)三ツ沢に遊びに来てくれた。そこで『小池選手、小池選手』と試合中に声を掛けてもらったので、何かできないかなと思い。仲の良かった梶川に声を掛けた」(小池)ところから始まった。
今季もTシャツなどの売り上げを元に、各地にある児童養護施設の子供たちをスタジアムに招待する活動は継続。24日には千葉に移籍してから初となる児童養護施設への訪問を行い、千葉の仲村京雅、乾貴哉、岡野洵といった若手選手も参加した。現在、新たなTシャツ(税込み4,200円)などを販売中。詳しい詳細はhttps://f-connect.themedia.jpまで。
(千葉担当 松尾祐希)
2016/03/26 09:58