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　新井涼平は、「負けた（明治安田J1・1st第1節）広島戦はプレシーズンマッチくらいの気持ちで～」、「ホームで名古屋を叩いて広島戦を忘れるというか、チームが変わったところをサポーターに見せたい」などと、人がいいので記者陣に幾分乗せられたノリで話をしてくれたが、試合前日には2ヶ月間伸ばしてきた髪を切って第2節を迎えることも宣言した。

　1月前半のチーム始動日に合わせて少し強めのパーマをかけたら予想以上にかかってしまって“パンチパーマ”と冷やかされることが少なくなかったのだが、2ヶ月間放置したことで昭和40年代の青年みたいな髪型ができ上がり定着。床屋に貼ってある髪型モデルのポスターに登場できそうだと微笑ましく思っていたので、切ることを残念に思っていることを伝え、「パンチパーマ協会（あれば）から契約金とか出れば続ける？」と聞いてみた。

「パンチパーマ1年間やりますよ！」

　あとは、金額の相談だけです。業界の方よろしくお願いします。