神戸は14日、ナビスコカップグループリーグ第3節・FC東京戦へ向けて調整した。J1第7節・徳島戦(3○0)で先発出場を果たしたメンバーの多くは軽めのトレーニングとなり、サブ組を中心にシュート練習を行った。
安達亮監督はFC東京戦へ向けて、「リーグ戦もナビスコカップも年間の40数試合の一つとしてやりたい。状況を見て、一番できそうなメンバーでやる」と、コンディションを考慮してメンバーを選びたいと話した。
また、「前にリーグ戦(第3節・2○1)でやったときとやり方が変わって、メンバーを代えながら結果を出しつつある」とFC東京に対して警戒心を強め、神戸はナビスコカップですでに1敗しているだけに、ホームで勝ち星を飾りたい意気込みを伝えている。
(神戸担当 小野慶太)
2014/04/14 16:29