エデルがトレーニングから好調をキープ、2戦連続出場をアピールしている。エデルは前節・東京V戦で、負傷欠場したロビーニョの代役でピッチに立ち、平繁龍一の決勝点をお膳立てするなど救世主となった。
12日のシューティングゲームでも巧みなポストプレーで攻撃の起点となりチームを活性していた。「前節は勝利という結果を達成できて本当にうれしかった。ハードなトレーニングをこなしていることが、良い結果につながっていると思う。次もチームの勝利に貢献するプレーを見せたい」(エデル)。
平繁とエデルの2トップの威圧感はJ2屈指。群馬は、エデルを前線の軸として連勝を狙う。
(群馬担当 伊藤寿学)
2014/03/13 15:17