東京Vとしては、京都戦は非常に残念な結果となりました。
試合後のミックスゾーンも、それはそれは、どんよりとした雰囲気で。ですが、選手に話をしてみると、少し意外な印象を受けました。それは、敗れたことに反省しながらも、選手たちが必死に前を向こうとしているように感じたからです。
聞いていると、その理由が分かりました。
試合後のロッカールームで、土屋征夫選手がチームメイトを鼓舞したということでした。その話を聞き、特に若手の選手たちが「胸に響いた」と。
本紙では、試合のこと以外に、土屋選手が話した内容についてコラムで触れています。
(東京V担当 田中直希)
2012/08/16 14:28