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　横浜FMのMF喜田拓也がU-22日本代表の活動を終えて、この日からチームの全体練習に合流した。

　6月27日の神戸戦（明治安田J1・1st第17節／1△1）を終えたチームは翌日から5連休に入ったが、喜田は7月1日のコスタリカ戦に出場していた。そのためチーム本隊とは別に特別休暇を与えられ、この日の二部練習から練習グラウンドに戻ってきた。

　久しぶりに招集された代表活動を振り返って「みんなギラギラしていた。新しく呼ばれた選手もいたし、競争があって、刺激を受けた」と目を輝かせた。今後はチームでのプレーとともに世代別代表でもコンスタントな活躍が期待される。喜田は「試合に出続けている状況で呼ばれたので、以前とは気持ちも違う。毎回呼ばれたい思いは強い。今後は代表の存在をより意識しながらプレーしたい」と言葉に力を込めた。