7月6日はキム・ジンヒョンと椋原健太の誕生日。練習後にはチームメートから恒例の小麦粉攻めにあった。その後、ファンサービスを終えた2人の手には、抱えきれないプレゼントがぎっしり。
「去年は(プレゼントの数も少なくなり)人気も落ちたかなと思ったけど、今年はまた上がってきた(笑)」とは、ご満悦のキム・ジンヒョン。
さらに「いまは全員が守備を気にして、失点が減ってきたことは良いことだけど、勝つことが一番大事。これからも勝つためにゴールを守っていきたい」と新たな抱負を語った。
プレゼント増について、「J2に降格しても責任を語って残留し、男を上げたのでは?」と問いかけると、「それは関係ないでしょ。顔じゃないですか(笑)」と分析。続けて、「椋原選手にも(プレゼントの数は)負けていないが?」と水を向けると、「あとで確認してみる。負けたくない(笑)」とライバル視(?)していた。
ちなみに、エルゴラ調べでは、両者のプレゼント数はほぼ互角。決着がついたとしても僅差だと思われる。
(C大阪担当 小田尚史)
2015/07/06 20:49