
前節・千葉戦(2○1)の激闘から一夜明けた10日、新潟医療福祉大とのトレーニングマッチ(会場は非公開)が行われた。 練習試合にも関わらず、多くのカメラがその選手の一挙手一投足を追った。背番号19、塩沢勝吾だ。第15節・磐田戦(2○1)に…
(松本担当 多岐太宿)
2014/11/10 15:57
22日に行われる第32節・鳥栖戦までは練習試合を組みながらリーグ戦と同じリズムで準備を進める徳島。9日は立命館大学と練習試合を行った。 母校との対戦となった藤原広太朗は、「残り3試合しっかりとやらないといけない中で、FC東京戦の時もそう…
(徳島担当 柏原敏)
11:32
二度目の日本代表招集を受けた松原健。9月の初招集時には、試合出場機会は得られなかったが、大きな刺激を受けて帰って来た。 間近で見た代表DFのプレーに「必要なのは強さ。守備をしっかりやった上で攻撃というのが掟」と実感。新潟に戻ってから、人…
(新潟担当 野本桂子)
07:00
9日、神戸は関西ステップアップリーグで関西学生選抜と対戦した。 リーグ規定により、「交代が6人までしかできないので、ゲームをやらせたいと思う選手にやらせた」(安達亮監督)と、サブメンバーが主体となって戦い、3-1と勝利した。試合後、指揮…
(神戸担当 小野慶太)
07:00
新潟の攻守の要として、今や対戦相手に最も警戒される選手となった、レオ・シルバ。個人技ではもちろん、ピッチ内でのリーダーシップも素晴らしく、試合でも「川口、(セカンドボール)拾ウ!」「亜土夢、前!」など、日本語での具体的かつ的確なコーチング…
(新潟担当 野本桂子)
2014/11/09 07:00
3日間のオフを与えられ、リフレッシュした浦和の選手たち。オフ明けの7日、そして8日ともに必要以上に気持ちを入れ込みすぎず、リラックスした雰囲気でトレーニングが行えていたが、オフを悶々と過ごしていたのはMF宇賀神友弥だった。 3連休を利用…
(浦和担当 菊地正典)
2014/11/08 18:18
清水は4日から3日間のオフをとり、7日から練習を再開している。 大榎体制になって初の連休。特に10月は公式戦が5試合と過密日程だったこともあり、オフはたったの3日。緊張感ある試合が続いただけに、ここで肉体的にも精神的にも疲れを取り除きた…
(清水担当 田中芳樹)
16:32
9日にアウェイ・群馬戦へ臨む3位・磐田。3位確保へ向け、4試合ぶりの勝利を狙う。 前節・千葉戦(2△2)の修正点の一つはスローインだ。1-0で迎えた後半立ち上がり、自陣右サイドの小川大貴が藤田義明へ投げたボールを相手に奪われ、失点に直結…
(磐田担当 南間健治)
08:30
佐藤由紀彦の引退発表について「本当の意味でプロだと思います。サッカーに真剣に取り組んでいる後ろ姿を見ていたら、僕たちがやらないわけにはいかないという思いでいた。そういった意味で僕たちは育てられたと思います。最後はチーム全員で3連勝し、気持…
(長崎担当 植木修平)
08:10
オフが明けた7日、神戸は全体練習を再開。休み明けながらしっかりとしたボールトレーニングを行うなど、2時間みっちり汗を流した。 前節のJ1第31節・鳥栖戦の翌日には、安達亮監督の今シーズン限りでの退任が発表されたが、「この時期はいろいろな…
(神戸担当 小野慶太)
07:00