昇格を目指す大分と、残留へと踏ん張る讃岐。第41節・讃岐戦は両軍にとっての“背水の陣”となる。勝利を至上課題とするチームは今週、通常よりもかなり細かく具体的な局面を想定してのトレーニングを行った。立ち位置やボールを出す地点、受け方、どこか…
(大分担当 ひぐらしひなつ)
2014/11/13 18:30
田坂和昭監督が、第40節・水戸戦終盤を「今までにない異様な雰囲気だった」と振り返った。 先の試合でライバルが軒並み取りこぼし、5位浮上の好機だった。勝ち点1差の山形が同時刻キックオフで福岡に1点ビハインドの状況。2-1でリードしていた大…
(大分担当 ひぐらしひなつ)
17:56
全国的に冷え込んだ13日、新潟は横殴りの風と雨に見舞われた。毎年シーズン終盤に向け、ときに雪まじりの雨風の中で練習することになるのは北国の宿命でもある。 新潟の冬に不慣れであろう、小泉慶にこの天候について聞いてみると、「やっと新潟らしく…
(新潟担当 野本桂子)
17:54
負傷離脱をしていたMF河合竜二、小野伸二が13日、全体練習に合流した。11人対11人のミニゲームには加わらなかったものの、週末の第41節・福岡戦(15日、レベスタ)でのメンバー入りに向けて調整を行った。 バルバリッチ監督は「河合も小野も…
(札幌担当 斉藤宏則)
16:55
13日、仙台に株式会社三原本店様から大型の時計が寄贈された。 仙台は今季途中から、新設の紫山サッカー場で練習を行うことが多い。しかしこのサッカー場はまだフィールド部分以外の設備が建設中で、時計もまだ設置されていなかった。そこで、株式会社…
(仙台担当 板垣晴朗)
16:50
旧知の間柄の水戸のレフティに、廣瀬浩二は冗談を交えながら挑戦状を叩きつけた。 「(船谷)圭祐はひょろいけど、気持ち良くプレーさせたらテクニックがあるので、一発で得点につながるパスが出せる。気持ち良くプレーさせないように球際で激しく行ったり…
(栃木担当 大塚秀毅)
16:35
“新門司らしい”、冷たい強風が吹く中で行なわれた本日の練習で輝いていたのが渡邉将基。いつも通り気合いの入ったプレーはもちろんだが、何より光っていたのが髪型だった。サイドと後ろは短めに、トップの部分にくるりんとした強めのパーマを当てたニュー…
(北九州担当 島田徹)
15:36
15日にホーム・山形戦(J2第41節)へ臨む3位・磐田。6位・山形との上位対決を制し、リーグ5試合ぶりの勝利ではずみをつけたいところだ。 その山形戦はボランチ・藤田義明を累積警告による出場停止で欠くことになる。代役について名波浩監督は「…
(磐田担当 南間健治)
13:34
前節、山形戦(1●2)で先制点を挙げた金森健志。U-21日本代表の一員として参加していたアジア大会から帰国後、これが初ゴールとなった。しかしながら、チームが逆転負けしたこともあって試合後も表情は冴えなかった。「ゴールを取れたのはつないでく…
(福岡担当 杉山文宣)
07:00
前々節・磐田戦(2△2)、前節・松本戦(1●2)とビッグゲーム2連戦で勝利を逃してしまった千葉。相手の出方もあるとはいえ、内容的にも完全燃焼とは言えない部分が残ってしまったことは否定できない。 歴戦の勇士・山口智は「順位が上のチームとや…
(千葉担当 片村光博)
07:00