試合の選手入場時、菅選手は必ずあるポーズを取って入場します。それは胸に手を押し当て、覚悟を決めたかのような険しい表情でピッチへと歩みを進めると、必ず芝を触ってからピッチに入るというもの。常に“戦う姿勢”を見せてくれる菅選手のこのポーズ。今…
(栃木担当 村本裕太)
2012/07/25 21:08
お疲れさまです。 今日の練習場の気温、33℃(記者体感による推測)、午前中の練習ながら照りつける太陽にさらされっ放しの中での練習は見ていても本当に過酷なものでした。見ている方も大変なのですが…どんどん、黒くなっていっております。阿部巧選手に…
(横浜FC担当 杉山文宣)
21:00
柏から新加入の林陵平選手が、7月25日の練習からチームに合流した。山形での初日練習を終えたあと、囲み取材に答えてもらった。 ――練習に参加した感想は? 「雰囲気もいいですし、監督から、チームになじんでくれみたいな感じをすごい出してくれていろ…
(山形担当 佐藤円)
20:53
お疲れさまです。 連敗阻止と8月に控える上位との連戦に向けて絶対に勝点3が必要だった鳥取戦は、決して良い出来とは言えない内容でしたが、苦しみながらも勝点3をもぎ取りました。見た目には鳥取が押し込んだ試合だったかもしれませんが、そういう試合で…
(横浜FC担当 杉山文宣)
18:01
ピッチ上には元・柏の選手が7人。(柏U-18出身の仲間隼斗選手を含めると8人)さながら、東京V対熊本は同窓会の様相を呈していました。 そのなかで、「オレのこと、覚えてくれているかな?」と不安がっていた選手がいました。この日、決勝点を奪っ…
(東京V担当 田中直希)
17:50
夢の中で誰かをブン殴ろうとして、思うように腕が動かず歯がゆい思いをした経験ってありませんか? 第25節岐阜戦の序盤は、そんな夢を見ているようでした。あるいは水中を歩くようなまったり感。意志のままに体が動かないもどかしさ。寄せるスピードの欠如…
(大分担当 ひぐらしひなつ)
17:43
前半戦での対戦時は、「ほとんど何もできなかった」と反町監督も唇をかむように、0-1での敗戦。あれから、3カ月。成長を続ける松本にとって、あの日の雪辱を果たすにはもってこいの舞台が整いました。とはいえ、堅守を誇る岡山も先輩の意地に賭けて負けら…
(松本担当 多岐太宿)
17:35
「選手の表情を見ても、どこか策のない徳島に失点を与えてしまった、勝点2を失ってしまった。そういう風に感じているんじゃないかなと思う」。J2第25節・徳島対北九州戦の試合後の記者会見で、北九州の三浦泰年監督から刺激的な言葉が飛び出しました。「…
(徳島担当 小田尚史)
17:19
FW平野甲斐選手が今季初ゴールを挙げた。2点を追う87分にカウンターからボールを受けると相手センターバック2人の間隙を突いて一気にゴールに迫って蹴り込んだ。「迷わず左足を振り抜くことができた。これを良いキッカケにしたい」と話す。チームは2…
(富山担当 赤壁逸朗)
17:04
今季2度目の0-0でしたが、前回の徳島戦とはまた意味合いが異なる0-0だったと思います。徳島戦に関しては、遠藤選手がPKを外してしまい負傷交代をしてしまったという不運なことにも加え、内容的にも褒められたものでは、ありませんでした。ですが、今…
(湘南担当 竹中玲央奈)
17:00