昨季をもって現役生活にピリオドを打った湘南のバンディエラ・坂本紘司が、3年前にJ1を戦った当時のチームと現在の湘南の違いについて語った。 「マイボールの時間が多くなったことは間違いないけど、決定力は3年前のほうがあった」と、2010年を振…
(湘南担当 竹中玲央奈)
2013/08/08 18:23
平成25年度8月7日 全国高等学校総合体育大会男子サッカー競技決勝 「市立船橋高(千葉1) × 流通経済大付柏高(千葉2)」 部活動に勤しむ高校生の夏の祭典、高校総体。その男子サッカー競技が7日に閉幕を迎えた。最終日のピッチに立つ栄誉を得…
(EL GOLAZO 川端暁彦)
18:08
8日、ウルグアイ戦に臨む日本代表のメンバー発表が行われ、東アジア杯に引き続き、豊田陽平が日本代表に選出された。会見で豊田は「前回と変わらない感情。今回選ばれたのもチームメートのおかげ。鳥栖に来なければ成し遂げられなかったことであるのは確信…
(鳥栖担当 杉山文宣)
18:07
前節、柏戦で赤星拓が左肋骨骨折で離脱。さらに6日の福岡大との練習試合前のアップの際に奥田達朗が負傷し、長期離脱することになった。室拓哉も離脱しており、これでプロ登録のGKがすべて離脱という緊急事態となった。これにより、特別指定選手の藤嶋栄…
(鳥栖担当 杉山文宣)
18:04
「かわいそうですよね…」。高校時代の同級生である小林悠が負傷し、心底、残念がっていたのが太田宏介だ。前回の多摩川クラシコでは、白熱の同級生マッチアップが実現した。 「アイツ、いらないところでバチバチくるんすよ…(笑)。でも、本当に楽しかっ…
(FC東京担当 田中直希)
17:52
10日に名古屋と対戦する浦和。名古屋戦の槙野智章と言えば、昨季最終節で直接決めた弾丸FKが思い出される。 弾丸FKを蹴るコツを問われると、「一番は入れるという強い気持ち」という槙野らしい解答。続けて「僕のキックはポップするので、蹴りたい…
(浦和担当 菊地正典)
17:48
前節のC大阪戦では、ハイボールの競り合いで右側頭部を強打し出血。しかし頭をぐるぐる巻きにして試合終了までやり切り、完封勝利に大きく貢献したのが青山直晃だ。記者席からは見えなかったが、中継ではプロレスばりの“流血シーン”が流れたのだそうで……
(甲府担当 大島和人)
17:42
8日、全日本少年サッカー大会を終えた甲府U-12の西川陽介監督、選手がトップチームの練習場を訪問し、練習を見学した。甲府のアカデミーはこの夏、各世代が過去最高の結果を残している。U-12が全国8強、U-18が16強という好成績だった。 …
(甲府担当 大島和人)
17:38
苦しい残留争いのなか、戦力をやりくりして策を練りながら戦い続ける田坂和昭監督。モチベーターとしての手腕にも定評があり、選手たちにかける言葉は「タサカコトバ」と呼ばれ、その語録は地元誌の人気連載コーナーにもなっている。 そんな田坂監督が最…
(大分担当 ひぐらしひなつ)
17:31
第19節・FC東京戦で、先発したにもかかわらず、試合の入りにつまずき38分で不本意にもベンチに下がることになった為田大貴(写真左)。「あの日は見てのとおり。単純に自分の出来が良くなかった」と現実を受け止め、「良い経験ができた」と噛み締めた…
(大分担当 ひぐらしひなつ)
17:13