
26日のトレーニングでのこと。この日は通常のゲームではなく、守備から攻撃のパターン練習を行ったが、前線にフィードを送る選手が永田充になった途端、雰囲気が一変した。 それまでは良いボールが出れば、数人から「ナイスボール」と声が掛かる程度だ…
(浦和担当 菊地正典)
2013/08/26 19:42
前節から大宮の監督として指揮を執っている小倉勉監督。ロンドン五輪代表チームではコーチを務めており、当時の代表選手が3名(東慶悟、権田修一、徳永悠平、※米本拓司はバックアップメンバー)在籍するFC東京としても、小倉氏の監督就任は気になるニュ…
(FC東京担当 田中直希)
19:36
リーグ戦、ここ5試合の戦績は1勝1分3敗。5月から始まった快進撃が嘘のように、停滞気味だ。中でもチームに打撃を与えたのが、レナトの負傷離脱。背番号10の不在はやはり大きく、前節・新潟戦は攻撃面が低調となり、逆転負けを喫した。 チームの主…
(川崎F担当 西川結城)
19:22
今春にプロ契約を締結した17歳の川辺駿は、第22節の大分戦で負傷した石原直樹に代わって前半途中から出場し、ゴールにも絡む活躍を見せた。もっとも、本人は「めちゃ悔しい。“ゴールにつながる”じゃなくて、決めたかった。(第23節の甲府戦は)貪欲…
(広島担当 寺田弘幸)
19:14
前節、左足のミドルシュートで決勝点を挙げた水沼宏太。ここ数試合、動きこそ良かったものの、肝心のシュートで力みが見られる場面が多かった。 それについては自身も意識していたようで「シュート練習のときからみんなにも言われていて、特にバンさん(…
(鳥栖担当 杉山文宣)
19:06
神戸は24日、第31節・福岡戦へ向けて最終調整。軽めのメニューで臨戦態勢を整えた。 前回対戦は「0-0」のスコアレスドロー。岩波拓也は「(福岡は)前線からのプレスとか球際が激しい」と印象を話した後、「決定機もあると思う。僕らはゼロで抑え…
(神戸担当 小野慶太)
2013/08/24 22:43
8月7日からスペイン・バレンシアで行われていたアルクディア国際ユース大会に参戦していたU-19日本代表の中島翔哉と吉野恭平が23日に帰国した。 日本の10番を背負った中島はグループステージ第2戦・ベラルーシ戦で自ら獲得したPKを沈めて大…
(東京V担当 郡司聡)
22:41
厳しい戦いが予想された前節の岐阜戦。試合を優位にする、貴重な先制ゴールを挙げたのは渡大生は試合後、三浦泰年前監督が口癖のように語っていた「現状維持は退化」という言葉を口にしていた。 「その言葉があったから、苦しいときも乗り越えられたのか?…
(北九州担当 坂本真)
2013/08/23 22:40
特別指定選手でプレーしている慶應大の端山豪が前節・神戸戦でプロ初先発。しかし、左ウイングバックに入った端山は持ち味を発揮することなく、62分に安田晃大と交代した。 「ある程度落ち着いて入れたけど、普通にダメだった。技術や判断、個人の戦術の…
(東京V担当 郡司聡)
21:42
前節の京都戦で石原崇兆がようやく今季初ゴールを挙げた。 「正直、ホッとした。なんとか夏中にと思っていたし、京都相手に取れてうれしかった。至近距離だったので、何も考えず思い切り蹴ったら入ってた」と、今季29試合目の出場で奪ったゴールの喜びを…
(岡山担当 寺田弘幸)
20:57