
リーグ終盤に来て4連勝と勢いに乗る鳥栖。その対戦相手もC大阪、磐田、鹿島、浦和と優勝争いあるいは残留争いの渦中にあったチームを撃破してのものということもあり、非常に価値のあるものになっている。 今節の甲府戦に勝利すればJ1でのクラブ新記…
(鳥栖担当 杉山文宣)
2013/12/05 16:51
かつてワードローブにボーダー柄が多いことを自ら認めた辻尾真二。実はその翌日から、にわかに違う柄の服で練習に通うことが増えた。そういう目で見るから余計目立つのかもしれないが、練習後にチェックや無地の服で出てくるのに遭遇すると、記者も辻尾も笑…
(大分担当 ひぐらしひなつ)
16:41
唯一、自力優勝の可能性を残す横浜FMがベストメンバーで9年ぶりの栄冠をつかむ。 5日、チームはみなとみらいの練習グラウンドで紅白戦などを行い、2日後の最終節・川崎F戦に向けて調整した。前日まで体調不良で練習を休んでいたマルキーニョスも無…
(横浜FM担当 藤井雅彦)
16:36
リーグ戦最終節・千葉戦で先発に復帰し、讃岐との入れ替え戦第1戦でも先発フル出場した杉本拓也。もともと「緊張しないタイプ」とのことで、「試合に出たらいつも通り、練習でやってきたことをやるだけだと思っていた」という言葉どおり、練習の成果を発揮…
(鳥取担当 石倉利英)
12:50
「天皇杯に残っていれば、もっといい試合ができたかもしれない。ここでシーズンが終わってしまうのがもったいない」。 柳下監督がそう話すほど、夏以降の新潟は素晴らしい戦いを見せ続けている。ここまでリーグ後半戦だけなら首位。J1でのクラブ連勝記録…
(新潟担当 野本桂子)
07:30
「個人的に結果を残せていないので、多くは話せません…」。責任を感じているからこそ、口が重くなった。 先月30日の第33節・大宮戦で1トップを務めたのは金園英学。関塚隆監督に「このところ好調だった」と評価され、2試合ぶりに先発出場したが、無…
(磐田担当 南間健治)
07:00
4日の練習後、前日に鹿島からの退団を発表した岩政大樹が、集まったサポーターに感謝を込めて即席のじゃんけん大会を実施。余っていた14足ものスパイクを景品にしたサプライズに、つめかけたサポーターは大いに沸いた。 当然のことながら、選手のサイ…
(鹿島担当 田中滋)
2013/12/04 23:00
ホームでのJ2・JFL入れ替え戦・第1戦を1-1のドローで終え、いよいよ8日にすべてが決するアウェイでの第2戦を迎える讃岐。当然、香川県からも多くのサポーターが駆けつけるはずだが、根本的には完全アウェイの雰囲気で戦うことになる。 しかし…
(BLOGOLA編集部)
22:55
4日の練習、主力組のFWに入る時間が一番長かったのは、林容平だった。 味方選手がボールを持つと、林はすかさず相手DF裏へと動き出す。そこにボールが届き、ゴールネットを揺らすことは1度や2度ではなかった。 「素晴らしかったと思います」。 …
(FC東京担当 田中直希)
21:15
梅崎司にとって、今季は昨季に比べて苦しんだシーズンだった。右サイドのレギュラーとしてシーズンをスタートさせ、MF宇賀神友弥の負傷からは得意の左サイドでプレーしたが、7月31日に行われたJ1第18節、磐田戦で眼窩底骨折の重傷を負って戦列を離…
(浦和担当 菊地正典)
21:00