今季ここまでチーム唯一の全試合フル出場と、指揮官も絶大な信頼を寄せている堤俊輔。「最後の(失点の)場面は足が止まってしまった。そこは反省しないといけない」と前節・札幌戦(1△1)の終了間際の失点を悔やんでいた。とはいえ、「チーム全体の守備…
(福岡担当 杉山文宣)
2014/06/05 16:29
5月を終えて19位の群馬・秋葉忠宏監督が6月の巻き返しを誓った。 前節・横浜FC戦(0●2)ではふがいなく敗れて下位脱出のチャンスを逃した指揮官は、「二面性があるということはチームに力がない証拠。ワンマッチで勝つチームではなく、シーズン…
(群馬担当 伊藤寿学)
14:40
第16節・岐阜戦(1●2)で終了間際にゴールを決めた有田光希。その後の決定機でバヤリッツァのヘッドが枠を逸れたために、勝ち点獲得にはつながらなかったが、有田にとっては、神戸に在籍した昨年5月以来(第15節・愛媛戦)、およそ1年ぶりとなる得…
(京都担当 雨堤俊祐)
2014/06/04 21:30
前節・東京V戦(1○0)の85分、ついに湘南デビューを飾ったのは宮市剛だ。出場を待っている中で声をかけられたときは「どうしようかとかではなくて、ただ(体を動かすピッチを)上げなければと思っていた」ようで、入る前は「1点ではサッカーは何が起…
(湘南担当 林遼平)
20:50
前節のアウェイ熊本戦(0●2)は、気象台の発表で最高気温が34℃まで上がった中でのゲームだった。 日差しも強く、ピッチ上での体感温度は真夏の最も暑いころと変わらなかったことだろう。暑さへの慣れという面でのハンディがあった富山にとっては、…
(富山担当 赤壁逸朗)
20:44
山崎亮平が7日の水戸戦の先発メンバーに名乗りを上げた。 恥骨痛で前節・岡山戦(1△1)を欠場した山田大記は、4日も別メニューで調整。さらに4日にはペク・ソンドンが練習途中に別メニューへ切り替えたこともあり、同日の紅白戦では主力組の2列目…
(磐田担当 南間健治)
19:47
現在、横浜FCに所属する選手の中で唯一W杯のピッチに立ったことがある選手、それがアン・ヨンハだ。アンは4年前の南アフリカ大会、北朝鮮代表としてグループステージ3試合にフル出場。そこでドログバらを擁するコートジボワールとも対戦している。 …
(横浜FC担当 村田亘)
18:38
6月に入ってから気温が30℃を超える日が続き、日中は例年にない暑さとなっている札幌市内。その中で6月3日、4日は2部練習を敢行しているが、選手たちはその暑さを歓迎中だ。 「いつもこの時期は札幌市内が涼しくて、本州が暑いことが多い。その気温…
(札幌担当 斉藤宏則)
17:28
5試合負けなしの千葉だが、ここ3試合は無失点も継続。無失点がスタートした第14節・札幌戦(2○0)から大岩一貴とキム・ヒョヌンの位置が入れ替わり、大岩が右SB、キムが右CBとなっており、失点減の一つの要因として挙げられるだろう。 ただ、…
(千葉担当 片村光博)
17:11
第16節・栃木戦(0●1)で今季初めてベンチ入りを果たしたMF山之内優貴。「けが人が続出して巡ってきた機会だったけど、それでもようやくベンチに入れたのでうれしかった」と、試合出場こそならなかったものの、一歩前進したことを素直に喜んだ。もっ…
(北九州担当 島田徹)
17:06