安間貴義監督はHondaの監督時代、浜松大の監督に就任したばかりだったG大阪・長谷川健太監督とよく練習試合を行ったそうだ。「健太さんはとても熱心で一生懸命な指導者」と一目置く。「清水の監督時代をみても分かるように失点の多いチームは作らない。G大阪も攻守の切り替えの意識が高くなっている。ただガッチリ守るだけではなく攻めも考えられるから、チームの特長である攻撃の良さを生かしていける人」と評した。
同じ静岡県出身で4歳上。「僕らにしたら神様のような存在だった。清水東高が浜松など県西部で試合をするときにはよく見に行った。すごい人だかりができていた」という。
(富山担当 赤壁逸朗)
2013/04/19 19:11