
明日、30日に行われる予定だったC大阪戦が台風24号の影響で中止になった。
「何回目だろ、こういう会話をするのは?」と言うのは風間監督。今季は7月11日の天皇杯3回戦・広島戦と7月28日のJ1リーグ第18節・札幌戦が延期に。天皇杯2回戦では超異例のPK戦やり直しと言う事態もあった。
さらにさかのぼれば、昨シーズンも天皇杯で雷雨による中断で後日、再開試合に。また10月29日の群馬戦でも、暴風雨によりおよそ1時間中断した。
ことごとく雨に翻ろうされる名古屋。リーグ終盤で精神的にも厳しい状況の中で、ほかのチームより2試合多く残すことになった。
それでも風間監督は「俺たちのやることは変わらない。いつも次の試合に勝つための準備をすることだけ」と、目に見えない天気と戦ってもしょうがないというスタンスでいる。
しかし、台風や地震などの経験がさほどないブラジル人選手は、生活面での気がかりになるのかもしれない。8月23日の台風20号が通過した翌日、ガブリエル・シャビエルは「昨日は風がすごくて家も揺れたし怖かった」と不安を口にしていた。
ただジョーは「来日する前に日本にいる友人から地震や台風があると聞いていた。自分にとっては新しい出来事だけど、常に何が起こってもどこに逃げるとか、どんな備えをしておくべきなのか把握はしているよ」と防災力が高めだ。
まあ、風間監督の言うとおり、天気は自分たちでどうしようもないし勝ちようがない。安全に楽しくサッカーをするため、観るために。記者も今節のために準備していたフラッシュニュースネタはボツになったが、あらためて次の試合に向けてベストを尽くしたいと思った。
ちなみに今回の試合の代替日は後日決定される。
(名古屋担当 斎藤孝一)
2018/09/29 17:11