7日、浦和のFWズラタンが母国のスロベニアに一時帰国していることが、クラブより報道陣に伝えられた。
ズラタンは今季、かねてよりの腰痛の影響で全体練習に合流できない日々が続いていた。4月4日のルヴァンカップGS第3節・広島戦を最後に出場機会がなく、別メニューで調整。9日のルヴァンカッププレーオフステージ第2戦後、チームがオフに入ることもあって、この早いタイミングでチームから離脱し、自国で静養するという。
浦和は先日、5人目の外国籍選手となるFWファブリシオの加入内定を発表。これを受けて中村修三GMは5日、「契約が残っている」と4人の外国籍選手の現時点での移籍予定はない旨を口にしていた。
写真:田中直希
(浦和担当 田中直希)
2018/06/07 20:11