讃岐の渡邉大剛が少しずつではあるが着実にケガから回復している。
昨年の11月30日、左膝外側半月板断裂の回復出術を受けて全治約4ケ月半の見込みと診断された渡邉。今季は別メニューでトレーニングを重ねながら少しずつ調整してきた。
そして、本日初めて全体練習に部分合流。「約4カ月ぶりくらいですね」と笑顔を見せた。「本格合流はまだまだです」としながらも、段階を踏みながら「焦らずやっていきたいです」と順調に回復している様子がうかがえた。
文:柏原敏(エルゴラッソ讃岐担当)
(讃岐担当 柏原敏)
2018/03/19 16:33