
熊本は今週末の最終節、アウェイで大分との一戦に臨む。試合前日となる明日のトレーニングは非公開で行われるため、チーム全員がそろって練習する姿を見られるのは17日が最後。練習開始時には、サポーターからの思いが書き込まれた横断幕が掲出された。
「最終戦! 最後まで共に闘い『えがお』で帰ろう!!」というメッセージだ。
今季限りでの引退が発表され、前節のホーム最終戦後のセレモニーでサポーターに挨拶した主将の岡本賢明は、このメッセージを受けて次のように話す。
「サポーターの方達の気持ちは届いていましたけど、それに応えられなかった。それでもあきらめずに応援してくださる皆さんがいるので、その思いに何が何でも応えないといけない。笑顔で(大分から熊本に)帰ってもらえるように、いっそう頑張りたい」
残留のための条件は複雑で、この一戦に勝っても讃岐や山口の結果に左右される場合もあるが、ともあれ求められるのは勝ち点3。
「サポーターのためにも良い終わり方にしたい」と話すのは片山奨典。2017年のラストゲーム、様々な思いを受けて、選手たちはピッチに立つ。
写真:井芹貴志
(熊本担当 井芹貴志)
2017/11/17 15:37