
リーグ開幕後の3月に加入したにもかかわらず、すでに千葉のムードメーカーのポジションを築いているDFキム・ボムヨン。勝利したゲーム後恒例の“ラインダンス”では、何度もユニークな踊りを見せ、その盛り上げに一役も二役も買っている。
ビートルズの名曲『オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ』に乗せたラインダンスの中盤になると、一歩前に出てキレッキレの動きながら、どこかコミカルなダンスを全力で披露するキム・ボムヨン。さぞノリノリなのかと思いきや、「動きに特に意味はないです(笑)。歌に似合わないダンスだし、雰囲気で適当にやっている。恥ずかしくて、自分では見たくないよ」と大照れ。
さらにこう続ける。
「韓国の彼女から連絡が来るが、彼女も『見るのがキツイよ』と。チームメートの奥さんのインスタやツイッターで見て、『これは慣れるのに時間がかかるし、なかなか慣れない』と言われた(笑)」と母国からも突っ込みが入るそうだ。
一方で、現場の評判は上々だ。これについては「僕もうれしいのが、普通に試合を見に来る人もいるけど、その踊りを見にくる人も少しはいる」と、まんざらでもない様子だったが、「(楽しみにするサポーターのために)新しいダンスを見せるしかないが、そこまでうまくないし、そこまで余裕もない…。いつも考えると負けちゃう。逆に試合に集中したほうがいいのかな」と、“新作”のお披露目はもう少し先になりそうだ。
最後にネーミングを求めると、「名前はないのですが…、テキトーダンス!」。
14日、ホーム・フクアリで行われる今節・松本戦。2試合連続での“テキトーダンス”は果たして。
(千葉担当 大林洋平)
2017/10/13 13:14